暮らしの広場
楽しい巣ごもりライフ
○月×日 楽しい巣ごもりライフ
最近、家にいる時間が長くなったせいか、同じような生活の繰り返しに飽きてきた…何かもっと、新しい暮らしをしたいなあ。
そういえば以前、学生時代の友人から、「古いログハウスを買ってリフォームしたから遊びにおいで」と招待されて、山の上の別荘まで出かけたことがあった。
庭には友人の好きな色とりどりの花やハーブが植えられ、デッキチェアでお茶も楽しめる。リビングの中央には大きなアイランドキッチン!
友人は、アウトドア用のダッチオーブンで鳥の丸焼きを作りながら、庭で採ったハーブでオードブルを飾り付けたり、客達に手際よくワインをサーブしたり…と、とっても楽しそうだった。
壁には、彼女が描いた花や野鳥の絵が飾られ、まるでギャラリーのよう。
テーブルには、彼女が絵付けをして焼いた陶器の皿やコップが並んでいた。自然やアートが大好きな、彼女らしいセンスに溢れたセカンドハウスだった。
私もあんな風に、もっと私らしい素敵な暮らしを始めたいな。そのためにも、自分にとって何が大切なのか、何が幸せなのかをいろいろ探してみようかな♡
世界一幸せな国デンマークから学ぶ「HYGGE(ヒュッゲ)」な暮らし
日照時間が短く、冬が長いデンマークでは巣ごもりライフが日常的。
自宅で心地よい生活を送るためのヒントをデンマークから学んで、生活に取り入れてみませんか?
「HYGGE(ヒュッゲ)」ってどういう意味?
ヒュッゲとは、「《幸せ・満足感・心の安らぎ》を感じられる雰囲気」をあらわすデンマーク語のこと。
例えばこんなシーンや場所に、「ヒュッゲ」があります。
「ヒュッゲな暮らしを、わが家でも」
デンマーク発祥の「ヒュッゲ」な暮らし。日本のわが家にも取り入れてみませんか?日本に住む私たちが「ヒュッゲ」な暮らしをするためには何ができるでしょう。
リファイン栗林では、巣ごもりライフを充実させるための住まいづくりをご提案いたします。