補助金でお得に窓・断熱リフォーム|先進的窓リノベ2024事業

 

先進的窓リノベ事業とは、既存住宅の窓・ドアを省エネ効果の高い断熱窓・ドアに改修する費用に対して、補助金がもらえる制度です。

◆補助対象期間
2023年11月2日~2024年12月31日までに工事が完了するもの
◆交付申請期間
2024年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日)

□窓・ドアリフォームのメリット
住まいの中で熱の出入りが多い場所が「窓」と「ドア」。
窓リフォーム

 

こんなお悩みありませんか?

窓の性能が低い場合のデメリット

今ある窓の内側に窓をつけたり(内窓設置)、今ある古い窓枠の上に新しい窓枠をカバーして外窓交換(カバー工法)することで

家自体の断熱性能があがり、寒さ・暑さ・結露といったお部屋のお悩みを一気に解消してくれます。

 

①断熱効果

家の中で熱の出入りがもっとも大きいのが「窓」。
つまり窓の断熱性能がアップすれば、住まい全体の断熱性能はグンとアップするのです。
暖冷房費も大幅にダウンして家計にも環境にもやさしい。

窓リフォームメリット1

算出条件

シミュレーション地区: 東京
●熱負荷計算プログラム「AE-Sim/Heat」((株)建築環境ソリューションズ)を用いて算出した年間暖冷房負荷を、「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法および解説Ⅱ住宅」((一財)建築環境・省エネルギー機構)に基づきエネルギー消費量、暖冷房金額に換算。 ●住宅モデル:2階建て/延べ床面積120.08m2/開口部面積:32.2m2 「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法および解説 Ⅱ住宅」標準住戸のプラン ●想定家族:4人家族 ●想定暖冷房機器:エアコン、暖房:20℃/冷房:27℃・60% ●運転方法:間歇運転 ●計算地域:拡張アメダス気象データ2000年版(標準年) ●住宅断熱仕様:昭和55年省エネ基準適合レベル ●開口部仕様:居室の9窓にインプラスを設置 ●遮蔽物:居室の8窓にレースカーテン、和室にインプラスを併用 ●ガラスの性能値は、JIS R3106、R3107に基づき求めた値を使用しております。 ●電気料金単価:31円/kWh(税込み) ※1年間のシミュレーションを12か月で割った平均値 ※住宅の大きさや間取り、機器類、生活者人数、生活パターン、地域によって数値は異なります。目安としてご利用ください。

②結露軽減

外気によって冷やされるガラスやサッシ。
これに室内の空気が触れると空気中の水分が水滴となって結露が発生します。
結露は住まいを傷めるだけでなく、カビやダニ発生の原因にも。
効率よく掃除もできて、快適空間に変わります。

窓リフォームメリット

③遮熱効果

遮熱高断熱複層ガラスを使うと、室外側ガラスにコーティングした特殊金属膜により、
夏の強い日差しを約60%カットし、冷房効果を高めます。
室内の明るさはそのままに、窓から入る熱をカットし、紫外線も大幅に遮断。健康を守るのはもちろん、家具やインテリアの色あせも防ぎます。

窓リフォームメリット

④遮音効果

熱と同じように、多くの音が窓から入り、窓から出ています。
住まいを取り巻く音、あるいは住まいから生まれるさまざまな音を遮断できれば、暮らしはもっと快適になるはず。
音の気にならない静かで心地よい暮らしを、実現しませんか。

窓リフォームメリット

 

具体的な補助金の内容についてご説明いたします。
□一戸あたりの補助金の上限は?
補助対象工事の内容に応じて、一戸当たり、5万円から最大200万円までの補助金が交付されます。

□対象となる住宅タイプは?
既存住宅である住宅が、補助対象住宅となります。なお、戸建、集合住宅等の別を問いません。
□対象となる工事と補助額は?

 

内窓補助金

カバー工法補助額

窓補助金対象2

玄関ドア補助金

※申請条件:合計補助額が5万円以上

 

過去最大級の補助金を活用して、家の断熱性能を上げ、快適な暮らしにしませんか?

補助金でお得に水廻りリフォーム|子育てエコホーム支援事業

子育てエコホーム補助金

子育てエコホーム支援事業は、エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。

子育てエコホーム

◆対象者:リフォームの場合は、すべての世帯
◆補助額:1世帯当たり上限20万(子育て世帯※1・若者夫婦世帯※2は上限30万)

※1:申請時点において、子を有する世帯。
子とは令和5年4月1日時点で 18 歳未満(すなわち、平 成17(2005)年4月2日以降出生)とする。
※2:申請時点において夫婦であり、令和5年4月1日時点でいずれかが39歳 以下(すなわち、昭和58(1983)年4月2日以降出生)である世帯。

◆補助対象期間
2023年11月2日~2024年12月31日までに工事が完了するもの
◆交付申請期間
2024年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日)

◆補助対象工事・・・①~③いずれかの工事が必須+任意工事

※必須工事と任意工事の補助額併せて5万円以上から申請できます。

 

子育てエコホーム支援事業 必須工事

子育てエコホーム支援事業 対象工事

幅広い工事が、補助の対象になっています。
「住まいの省エネ性能を上げたい」
「もっと、便利で快適なくらしにしたい」

過去最大級の補助制度がある今がリフォームするチャンスです!

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