

介護保険でお得にバスルームをリフォーム
お父様が安心して入れるバスルームになりました
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在来工法から、すっきりしたユニットバスにリフォーム。
バスルームに入口の段差解消と浴槽に入る際のまたぎも低くなり、入浴しやすくなったと喜んで頂けました。
パナソニックの「オフローラ」採用。浴槽・床・水栓・カウンターは汚れにくいスゴピカ素材なので、お掃除もとても楽になります。
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在来工法の浴室からユニットバスへリフォーム
段差があり、タイルで寒く滑りやすく、またぎも不安定でした。
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- 窓もカバー工法なので、断熱効果も高まり、冬も暖かいです。明るい清潔感あるバスルームになりました。
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窓もリフォームしたいとの事でしたので、カバー工法で明るく広めの窓にさせて頂きました。
O様邸の娘様から、お父様が認知症とのことでこれからのことも考えバスルームリフォームのご依頼がありました。
「介護保険を使ってバスルームのリフォームをしたいのですが、できますか?」とご質問があり、
「もちろんできますよ。」とお答えさせて頂きました。
お悩みは、バスルームの段差解消。
浴槽のエプロンの高さが高く、さらに浴槽が深いため、浴槽に足を入れるときの落ち込みが大きく、体が不安定になるのを解消する工事を提案させていただきました。
介護保険申請に伴う資料収集についてご紹介させて頂きます。
①居宅介護・介護予防住宅改修費支給申請用紙記入
②バスルームの改修工事、住宅図面収集
③バスルームの見積書(段差解消に伴う工事見積もわかりやすく提出)
④段差解消工事、手すり取付工事などの工事に必要な改善前の写真撮影
⑤資料の準備
介護保険利用のため、ケアマネージャー様と打合せしながら、すすめていきました。
バスルームのリフォームはどうしても工事期間がかかる為、お父様の介護度もすすんだりしないかなども考慮し、スムーズに申請ができるよう心掛けてさせていただきました。