スタッフブログ

パナソニック住宅設備㈱北九州工場見学会にいってきました

日時 2月9日㈭~10日㈮

場所 パナソニック住宅設備㈱北九州工場(北九州市若松区大字安瀬1-18)

①天気は曇りでしたが、無事到着。

 

②玄関先には、このようなものまで用意していただき、工場の皆様に歓迎していただきました。

お客様も上機嫌。

③北九州工場では、主にシステムキッチン・洗面を作っており、主に中国・九州地区に出荷されています。

全国に8拠点工場があるそうです。

④パナソニック㈱事業部へは、「有機ガラス系新素材」を商品化したパナソニックのオンリーワン素材である「スゴピカ素材」を提供されているとのこと。

飛行機のコックピットや水族館の浴槽に使われている素材と同じものなんだそうです!

汚れがつきにくい理由がよく分かりました。

⇒この「スゴピカ素材」が使われているので、パナソニックのお風呂の浴槽やトイレの便器などは、汚れにくく硬いので傷もつきにくい商品となっています。

 座学をしっかり聞いた後は、工場見学をしました(撮影不可な為、割愛させて頂きます。)

⑤次は、トイレの他社比較をみせて頂きました。これも、工場見学ならではですね!

 実験は、トイレットペーパーを使用後、水を流すというものです。

 タンクレストイレは、節水効果がメリットとして謳っていますが、しっかり流れないのでは意味がありません。

 規定では、使用後のトイレットペーパーが10m流れる水量が必要らしいですが結果はどうでしょうか?

実験の結果、パナソニックのアラウーノはしっかり10mまで流れていました。

(最後まで流れていない会社製品もありました。)

 

洗面化粧台も「スゴピカ素材」のおかげで、汚れがつきにくい仕様でした。

熱心に勉強させて頂き、充実した工場見学でした。

最後にみんなで写真撮影しました。お疲れ様でした!!

 

やりたいことを優先できるすまいに!

ミレニアル世代』ってご存じですか?

ミレニアル(Millennial)は「千年紀の」という意味。ミレニアル世代とは、1980年〜1995年に生まれた世代と定義され、現在20代後半から40代前半の人たちです。生まれた時からメディア環境が整う中で暮らしてきたことから「デジタルネイティブ」と位置付けられています。

★仕事も育児も自分の時間も大切に!

ミレニアル世代では、夫や妻という役割や古きイメージに固執することなく、共に働き、共に家事・育児を行う、できることをできる方がするという価値観が浸透しています。

また女性の場合、仕事や育児はしっかりやりながら自分の時間も持ちたいという考え方が強く、「家族は大切だが、できれば自分のことを優先したい」「家事は多少お金をかけても時間や手間を軽減させたい」という声も多く聞かれます。

さらにインターネットやSNSを使いこなし、自らの暮らしを切り取って投稿したり、友人・知人の投稿に「いいね!」をしたりすることから、「他人からどう映るか」が判断基準になることも多いといわれています。

しない家事

1⃣「しない家事」

★食後の食器洗いは、食器洗い乾燥機に任せましょう。

ビルトインタイプの食器洗い乾燥機は、使うときにだけあらわれる、閉じれば存在しないかのような一体感です。

扉は2回ノックするだけで自動的にフルオープン

指先が汚れていても、食器がたっぷり入っていて重い場合も、開け閉め自在。高齢の方でもラクに出し入れできます。

「おまかせ」で運転する場合、電源を入れ、スタートをタッチしてドアを閉めれば、食器量、汚れ量に応じて液体洗剤を自動投入

最適な洗浄プログラムで運転するので、コース選択の手間が省けます。

さらに「ナノイーX」搭載で庫内を除菌し、ニオイも抑制。洗浄後はもちろん、まとめ洗い前の食器も清潔に保管します。

★したくない掃除は、設備にたよって楽に!

1.レンジフード・・・パナソニックの「ほっとクリーンフード」は、使うたび全自動でファンを掃除。面倒なファン掃除がなんと10年間不要!

油が集まったトレーはー年に1回、食洗機で洗えばOK。

2.コンロ・魚焼きグリル・・・五徳がないフラットなトッププレートのIHでさっとひと拭き。

グリル庫内もフラット。グリル皿も洗うのが大変な網がないので、お手入れ楽々。

3.トイレ・・・「アラウーノ」で使うたび勝手にお掃除。

アラウーノ特長

 

 

2⃣家事動線を見直す

作業する場所を「まとめる」ことで効率がアップ!

1.ランドリールームを作る・・・洗濯にかかわる家事を行うためのスペース

ランドリールーム

2.パントリーをつくる・・・食料や食器、キッチン家電などを収納するスペース

出入口を二つにして、通り抜けができる間取りなら、買ったものをパントリーに一時置きし、食品をキッチンの冷蔵庫に持っていくなどの動作がしやすくなります。

パントリー

3⃣みんなで家事をシェア

オープン対面タイプのキッチンは、ダイニング側からも野菜や使い終わった食器を洗うことができ、家事シェアがしやすいのでオススメです。

コンロの下がオープンになっている「Irori Dining」は、コンロを囲んで料理をつくりながら食事ができるのが魅力。

料理に参加したり、熱々の料理を味わったり、キッチンの使い方が広がります。

また、シンクを真ん中に配置した「Idobataスタイル」は、向かい合ってもほどよい距離感で、最大4 人一緒に作業ができます。

準備も片付けも一緒にすれば、キッチンが家族のコミュニケーションの場にもなりそうですね。

囲炉裏ダイニング

家事時短と自分時間の確保をバランスよく行い、メリハリのある暮らしを実現するために、家事ラク設備の導入や家族で家事シェア、動線の見直しなどをしてみませんか。

 

秋の展示会イベント、大盛況でした!!

11/25.26の二日間にわたり開催した弊社の恒例展示会イベント「ジョイントフェア」が、無事終了。

天候にも恵まれ、200名を超えるお客様にご来場いただきました。

お風呂・キッチン・洗面化粧台・トイレ・エアコン・エコキュート・TV・調理家電・掃除機・健康グッズ・工具など電材卸商社&リフォーム会社ならではの各メーカーいち押し商品に、お客様も興味深く手に取ったり、説明を聞いたりして楽しんでいただけたようです。

ご来場いただいたお客様、協賛いただいたメーカー様、誠にありがとうございました。

★次回は、来年の5月末ごろ予定です。

展示会キッチン展示会お風呂展示会トイレ洗面展示会 玄関・窓

イベントの様子イベントの様子

 

一人の時間も楽しむ住まい

マイスペース

『DEN』

den=「鳥の巣」「ほら穴」「小さな空間」を意味する英語。

家の間取り図では、和室・洋室・居間など「居室」として扱う空間には、床面積、天井高、出入口や窓の大きさなどの条件があり、満さない場合は「納戸」として扱われます。しかし、収納だけではもったいない、ひとつの空間として活用されるようになり、「納戸」から「DEN」と呼ばれるようになりました。

■小さくても落ち着く、自分だけの空間

コロナ禍により在宅ワークというスタイルがすっかり定着してきた昨今。

仕事に集中できる環境も必要ですが、たまには趣味に没頭したり静かに音楽を聴いたり、一人でくつろぎたいと思うことはありませんか?

海外では「夫の部屋」「妻の部屋」などパーソナルスペースが設けられるケースが多いようですが、日本の間取りではなかなか独立した部屋として確保できない場合もあります。

そこで注目されているのが、小さなプライベート空間「DEN」です。書斎のようなしっかりとした居室ではなく、アイデア次第で用途が広がる多目的空間が人気です。

こぢんまりとした小さな空間には、守られているような落ち着きを感じる効果があると心理学的にもいわれているようです。

 

暮らしに合わせてフレキシブルに変化

ライフスタイルの変化に応じて対応しやすいこともDENの大きなメリット。

例えば、子どもが小さいうちは遊び部屋や勉強部屋として利用することも可能ですし、巣立った後は自分たちの書斎やワークルーム、趣味の空間として活かすこともできます。

隙間空間やデッドスペースを活用する策としてDENを検討するご家庭も多いようですが、最近では間取りを考える際に意図的にDENを設けるご家庭も増えているようです。

パナソニックでも「PLUS ONE SPACE」という考え方を推奨しており、動く壁(スクリーンウォール)や、仕切り窓で間仕切りしたり、収納部屋の一部にカウンターや棚(アイシェルフ)をつけてワークスペースにしたり・・・アイデアと工夫しだいでパーソナルな空間づくりができますよ。

 

⇒詳しくはこちらから

スクリーンウォール

仕切り窓

インテリアカウンター

アイシェルフ

リフォーム相談会イベント盛況で終了!

10/1(土)に、「リフォーム解説セミナー&リフォーム相談会」イベントを開催いたしました。

お忙しい中多くのお客様にご参加いただき、誠にありがとうございました。

 

実際にリフォームをされたお客様の「こんなところにこだわってプランニングしました」という具体的なポイントを聞き、一つ一つお部屋を動画で見ていただきながら、リフォームを成功させるための秘訣を伝授していただきました。

その後、パナソニックの商品の他社とは違う特長や、8月に発売されたバスルームやキッチンの紹介をさせていただき、そのすごさや特長などを実際にショウルームで見て触って体感していただきました。

ショウルームイベント10.1 パナSRイベント

パナソニックショウルーム案内すごぴか素材 シンク

大きなリフォームは、人生の中で何回もはできません。

だからこそ、「もう少しこうしとけばよかった・・・・」など後悔のないよう、そこで暮らす人がどのようにすれば今よりもっとずっと便利で快適になるのかをひとつひとつじっくり考え、リフォーム後の暮らしをイメージしながら一緒に創り上げていきたいと思っております。

今後も、皆様が楽しめ、お役に立てるようなイベント等を企画してい参りますので、どうぞその際はまたご参加いただけると幸いです。

 

 

 

定年後ジャグジーのようなお風呂に入るのが楽しみです

今年、長年勤めてきた会社をご退職されるⅠ様ゆっくりと癒されるお風呂にしたいというご要望でした。

ご予算にも余裕があり、この度パナソニックのジェットバスと美泡湯(酸素を含んだ泡)両方ご提案させて頂きました。

 高級感あふれるパナソニックバス「リフォムス」

バスルーム

ジェットバス・・・体を爽快に刺激

ジェットバス

酸素美泡湯・・・酸素を含んだミクロの泡でお肌もしっとりキレイに。ぬるめのお湯でもぽかぽかしんからあったまる。

美泡湯

ジェットバスと酸素美泡湯のおかげで、優雅な気分で癒されるバスタイムになったと大変ご満足いただけました。

 

☆パナソニックでは、長期安心保証修理サービスの5年・10年保証(有償)も、ご用意しておりますので安心です。

 

外壁や屋根がきれいになると、気分も上がります!!

先日外壁のコーキング切れ・チョーキング ※1のご相談をいただいていたお客様。

無事外壁塗装工事完了しました!! 

お客様と打ち合わせし気持ちもパッと明るくなるようなホワイト系を選びました。

お客様より、建物がきれいになると、なんだか出勤前の活力がわいてきたっ!!

と嬉しいお言葉をいただきました。

 

 

硬化していたシーリングを撤去し、
新たに打ち直ししました。

 

足場を組んだ後、屋根の状態が思わしくなく、屋根は塗装せず葺替えしました。

AFTER

BEFOR

屋根の北面は雨の後水切れが悪く、そこにホコリなどが付着し苔が生えやすくなります。

 

 

※1.外壁をそっと手で撫でるとチョークの粉のようなものが付着する現象

災害や停電などいざという時に備えて・・・

いよいよ、台風シーズンも本格化してきましたね。

台風だけでなく、大雨、地震などの自然災害で、電気・ガス・水道などのライフラインが止まってしまうと私たちの生活は大きく影響を受けます。

電気が使えなくなると、エアコンや照明はもちろん、冷蔵庫も使うことができません。

携帯電話の充電もできないので、緊急時の連絡が取れない状態に。

もしもの時に慌てないために、日ごろから備えておくことが重要です。

【電気】

近年では、100万世帯を超える大規模停電が何度も起こっています。

懐中電灯を常備しているという方でも、いざ使おうというときに保管場所を忘れていたり、電池が切れていたり…。

そこでご紹介したいのが、

①センサ付ハンディホーム保安灯

ホーム保安灯

普段はナイトライトとして、周囲が暗くなると「電球色」で自動点灯し、明るくなると自動で消灯します。

停電すると、明るい「白色」で自動点灯。復電後は自動消灯します。

さらに非常時はコンセントから取り外してご使用いただける優れものです。

 

②電気を持ち運べてシェアできる次世代型バッテリー「イーブロック(e-block)」

イーブロック

停電時に携帯電話や照明など、最低限の家電製品が使用できる電源を備えておくと安心です。

次世代型バッテリー「イーブロック(e-block)」は、バッテリーに1回で304Whまで蓄電でき、出力は最大で300VAまで可能。スマートフォンなら約25台分。

停電時に使いたい機器へ電力供給が可能です。

平時には、在宅勤務時のパソコンやお子様の学習用タブレットなど場所を選ばず使えるので便利。

詳細はこちらから

③太陽光発電と蓄電池を連携した創畜連携システム

太陽光創畜連携

太陽光発電 蓄電池

太陽光発電システムと蓄電システムが連携していると、昼間は太陽光の電気でまかなえ、夜は蓄えた電気を使えます。

蓄電システムがあれば、もしもに備えて電気を蓄えられ、停電しても照明や冷蔵庫などの最低限の機器が使えて安心です。

また、最近では電気自動車のバッテリーに電気を貯めておき、車から電気を家庭に送ることができるシステムV2Hなども注目を浴びてきています。

V2H

詳しくはこちらから・・・太陽光発電創畜連携システムV2H

施工事例         

【水】

①電気でお湯をつくる給湯器「エコキュート」

エコキュート

貯湯式のため停電時にもタンクのお湯を使うことができます。

また断水時には、非常用取水栓からタンク内に溜まった水を生活用水として使えます。

飲用には使えませんが、洗い物などに使えるのはありがたい機能です。

 

②雨水貯留タンク「レインセラー」

レインセラー

雨水を非常時用に貯めておくという減災策はいかがでしょうか?

地震の際、被災地で一番足りなくて困るのはトイレなどに使う日常水です。

飲み水は備蓄していても、掃除や手や足を洗ったりする日常水に使うのはもったいない。

浴槽に水を貯めておくことも推奨されていますが、常時貯めておくのは難しいですね。

平時は雨水を貯めてガーデニングなどに活用するものですが、非常時には生活用水としても活躍します。

 

最近人気のキッチンの水栓は・・・

先日お客様から

「キッチンの水栓が水漏れしているので交換しようと思うのですが、最新の水栓商品にはどんな機能があるのですか?」

というご相談をいただきました。

最近の水栓には様々な便利機能が付いています。

センサ-に手をかざすだけの『タッチレス水栓』なら、食器や手を近づけるだけで水の出し止めができるので調理中に手の汚れを気にせずに使えるほか、水をムダに出しつづけることなくこまめに節水ができます。

スリムセンサー水栓

【通常モード】

タッチレス水栓スリムセンサー通常モード説明

【節水モード】

タッチレス水栓

スリムセンサー節水モード

スリムセンサー水栓節水

 

また、シャワ-の流量を自動で小刻みに変動させる『リズムシャワ-』で流量を抑えながら食器を洗うことで、さらに約10%の節水にもなります。

リズムシャワー

ほかにも、浄水器一体型や、シンクの水洗いの際に引き出して洗えるシャワ-ヘッド、凹凸や継ぎ目のないすっきりスリムなデザイン、よく使う温度や流量がボタン操作でワンタッチ設定できるなど、使い勝手を考慮した機能が満載です。

 

詳細は、『スリムセンサ-水栓』をご参照ください。⇒こちら

キッチンリフォームで「食品ロス」を生まない暮らしへ

日本の食品ロスは、年間570万トンもあり、毎日一人当たりお茶碗1杯分の食品を捨てている計算に・・・。

皆さんのご家庭では、いかがでしょうか?

暮らしの中で、「食品ロス」を生まない暮らし方とは、どんな暮らし方だと思いますか?

 

食品ロスを減らす暮らし方

家族で食を学ぶキッチン

iroriダイニング

詳しくは、こちらから

idobataスタイル

詳しくはこちらから

 

無駄を減らす見やすい収納

アイシェルフ

アイアンと木製パーツを好きなように組み合わせて作るアイシェルフ…詳しくはこちらから

フレームシェルフ

キッチンのスペースに合わせて、壁や上部の空間がおしゃれな収納スペースに・・・詳しくはこちらから

 

家族で一緒に料理をすることで、食材に興味を持ったり自分で作った料理がいつも以上においしく感じたり…。

食品ロスに対する学びを深めるきっかけになるかもしれません。

また、「食品ロス」削減にもつながり、SDGs対策にも貢献できますよ。

 

 

 

ページトップへ戻る