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やりたいことを優先できるすまいに!

ミレニアル世代』ってご存じですか?

ミレニアル(Millennial)は「千年紀の」という意味。ミレニアル世代とは、1980年〜1995年に生まれた世代と定義され、現在20代後半から40代前半の人たちです。生まれた時からメディア環境が整う中で暮らしてきたことから「デジタルネイティブ」と位置付けられています。

★仕事も育児も自分の時間も大切に!

ミレニアル世代では、夫や妻という役割や古きイメージに固執することなく、共に働き、共に家事・育児を行う、できることをできる方がするという価値観が浸透しています。

また女性の場合、仕事や育児はしっかりやりながら自分の時間も持ちたいという考え方が強く、「家族は大切だが、できれば自分のことを優先したい」「家事は多少お金をかけても時間や手間を軽減させたい」という声も多く聞かれます。

さらにインターネットやSNSを使いこなし、自らの暮らしを切り取って投稿したり、友人・知人の投稿に「いいね!」をしたりすることから、「他人からどう映るか」が判断基準になることも多いといわれています。

しない家事

1⃣「しない家事」

★食後の食器洗いは、食器洗い乾燥機に任せましょう。

ビルトインタイプの食器洗い乾燥機は、使うときにだけあらわれる、閉じれば存在しないかのような一体感です。

扉は2回ノックするだけで自動的にフルオープン

指先が汚れていても、食器がたっぷり入っていて重い場合も、開け閉め自在。高齢の方でもラクに出し入れできます。

「おまかせ」で運転する場合、電源を入れ、スタートをタッチしてドアを閉めれば、食器量、汚れ量に応じて液体洗剤を自動投入

最適な洗浄プログラムで運転するので、コース選択の手間が省けます。

さらに「ナノイーX」搭載で庫内を除菌し、ニオイも抑制。洗浄後はもちろん、まとめ洗い前の食器も清潔に保管します。

★したくない掃除は、設備にたよって楽に!

1.レンジフード・・・パナソニックの「ほっとクリーンフード」は、使うたび全自動でファンを掃除。面倒なファン掃除がなんと10年間不要!

油が集まったトレーはー年に1回、食洗機で洗えばOK。

2.コンロ・魚焼きグリル・・・五徳がないフラットなトッププレートのIHでさっとひと拭き。

グリル庫内もフラット。グリル皿も洗うのが大変な網がないので、お手入れ楽々。

3.トイレ・・・「アラウーノ」で使うたび勝手にお掃除。

アラウーノ特長

 

 

2⃣家事動線を見直す

作業する場所を「まとめる」ことで効率がアップ!

1.ランドリールームを作る・・・洗濯にかかわる家事を行うためのスペース

ランドリールーム

2.パントリーをつくる・・・食料や食器、キッチン家電などを収納するスペース

出入口を二つにして、通り抜けができる間取りなら、買ったものをパントリーに一時置きし、食品をキッチンの冷蔵庫に持っていくなどの動作がしやすくなります。

パントリー

3⃣みんなで家事をシェア

オープン対面タイプのキッチンは、ダイニング側からも野菜や使い終わった食器を洗うことができ、家事シェアがしやすいのでオススメです。

コンロの下がオープンになっている「Irori Dining」は、コンロを囲んで料理をつくりながら食事ができるのが魅力。

料理に参加したり、熱々の料理を味わったり、キッチンの使い方が広がります。

また、シンクを真ん中に配置した「Idobataスタイル」は、向かい合ってもほどよい距離感で、最大4 人一緒に作業ができます。

準備も片付けも一緒にすれば、キッチンが家族のコミュニケーションの場にもなりそうですね。

囲炉裏ダイニング

家事時短と自分時間の確保をバランスよく行い、メリハリのある暮らしを実現するために、家事ラク設備の導入や家族で家事シェア、動線の見直しなどをしてみませんか。

 

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