最近人気のキッチンの水栓は・・・

先日お客様から

「キッチンの水栓が水漏れしているので交換しようと思うのですが、最新の水栓商品にはどんな機能があるのですか?」

というご相談をいただきました。

最近の水栓には様々な便利機能が付いています。

センサ-に手をかざすだけの『タッチレス水栓』なら、食器や手を近づけるだけで水の出し止めができるので調理中に手の汚れを気にせずに使えるほか、水をムダに出しつづけることなくこまめに節水ができます。

スリムセンサー水栓

【通常モード】

タッチレス水栓スリムセンサー通常モード説明

【節水モード】

タッチレス水栓

スリムセンサー節水モード

スリムセンサー水栓節水

 

また、シャワ-の流量を自動で小刻みに変動させる『リズムシャワ-』で流量を抑えながら食器を洗うことで、さらに約10%の節水にもなります。

リズムシャワー

ほかにも、浄水器一体型や、シンクの水洗いの際に引き出して洗えるシャワ-ヘッド、凹凸や継ぎ目のないすっきりスリムなデザイン、よく使う温度や流量がボタン操作でワンタッチ設定できるなど、使い勝手を考慮した機能が満載です。

 

詳細は、『スリムセンサ-水栓』をご参照ください。⇒こちら

日々の暮らしを 大切にする住まい

『SDGs(エスディジーズ)』

 Sustainable Development Goalsの略で「持続可能な開発目標」という意味。自然環境が壊されたり、貧困や差別が生まれたり、世界各地で起こっているさまざまな問題をみんなで解決しようという取り組みを指します。国連(国際連合)本部で、17個の「目標=ゴール」が決められ、2030年までにすべての目標を達成することが世界共通の“約束ごと”です。

■ 暮らしの身近にある問題点
  SDGsの目標を達成するためには、国や企業による取り組みだけではなく、私たち個人の行動も重要な要素です。特に身近なところで問題視されているのが、食品ロスについて。廃棄される食品は、日本だけで年間570万トンにも及ぶといわれています(農林水産省2019年データより)。これは、食品を無駄にすることはもちろん、ゴミ処理にかかるコストや温室効果ガスの排出、埋め立てなどによる環境への負荷など、さまざまな問題の要因にもなります。買った食材や食品はきちんと使い切ること、安いからといって大量買いをせずに消費できる量だけを買うこと。それがSDGsにつながると考えると、私たちでもできる気がしませんか? 

■ キッチンで食育(SDGs)を!
 近年、食品ロスの取り組みは食育に関する重要なテーマにもなっており、学校給食などを通じて食育(SDGs)を学ぶ機会が設けられています。
 家庭でも子どもたちにSDGsを学んでもらう機会はたくさんあります。例えば、親子で一緒に料理をすること。食材に興味を持ったり、自分で作った料理がいつも以上においしく感じたりすることで、食品ロスに対する学びを深めるきっかけになるかもしれません。一緒にキッチンに立つことで会話も弾みます。お子様のいるご家庭は、ぜひ家族で一緒に料理ができるキッチンをリフォームプランに取り入れ、SDGsに取り組んでみてはいかがでしょうか。

SDGs

キッチンリフォームで「食品ロス」を生まない暮らしへ

日本の食品ロスは、年間570万トンもあり、毎日一人当たりお茶碗1杯分の食品を捨てている計算に・・・。

皆さんのご家庭では、いかがでしょうか?

暮らしの中で、「食品ロス」を生まない暮らし方とは、どんな暮らし方だと思いますか?

 

食品ロスを減らす暮らし方

家族で食を学ぶキッチン

iroriダイニング

詳しくは、こちらから

idobataスタイル

詳しくはこちらから

 

無駄を減らす見やすい収納

アイシェルフ

アイアンと木製パーツを好きなように組み合わせて作るアイシェルフ…詳しくはこちらから

フレームシェルフ

キッチンのスペースに合わせて、壁や上部の空間がおしゃれな収納スペースに・・・詳しくはこちらから

 

家族で一緒に料理をすることで、食材に興味を持ったり自分で作った料理がいつも以上においしく感じたり…。

食品ロスに対する学びを深めるきっかけになるかもしれません。

また、「食品ロス」削減にもつながり、SDGs対策にも貢献できますよ。

 

 

 

電気自動車(EV)をおうちで充電! 

環境に優しい自動車の形を実現した電気自動車(EV)は、これからの生活に欠かせない自動車として注目を集めています。

次に買い替える時には、電気自動車にしようかな、とご検討されている方もいらっしゃるかと思います。

でも、充電はどうすればいいの?など気になりますよね。

弊社でも、この度EVコンセントの工事をしたいとお客様からご依頼がありました。

 

①60才代男性

②日産サクラをご購入 11月納車予定

③平日は徳島までお仕事でご通勤

④ガソリン代が高騰するなか、環境問題にも詳しく、燃費もガソリン車の約2分の1でOKというところに魅力を感じられた。

 

毎日通勤で自動車を使われるので、自宅で充電できた方が便利です。

電気代はガソリンよりも安いため、ランニングコストをぐっと抑えられ、家計の節約にもつながります。

 

EV ・PHEV 200V専用コンセント                                           

  電気自動車用充電コンセント   

 

EV専用ブレーカ工事  

   

 

EVコンセントの工事も終わり、お客様も今は納車日を心待ちにされているようです。

また、他社のEVコンセント工事より安価だったとおっしゃて頂きました。

皆様も是非EVコンセント工事ご希望の際には、ご相談いただければ幸いです。 

お客様から外壁のご相談。

先日お客様から外壁のつなぎ目のゴムみたいな物がひび割れしててるんだけど、一度見てくれない?

とご相談をいただきました。

 

外壁のコーキング切れ

 

外壁材のつなぎ目のコーキングが硬化しており、一次防水の役目をはたしていない状態でした。

おそらく躯体への雨水侵入を許しており、外壁裏面の防水シート(二次防水)で何とかしのいでいる状態です。

 

築年数をお伺いすると20年を経過しているとの事でした。

 

外壁表面

 

パッと見きれいな外壁材ですが、

そっと手のひらでなでてみると...。

 

外壁チョーキング

 

チョークの粉のようなものが手につきます。(チョーキング現象)

この状態がメンテナンスのサインです!!表面の塗膜がなくなり素地の状態となっています。

雨が降ってもなかなか乾かずにそこにホコリや汚れが付着しカビなどが生えやすい状態となります。

 

外壁や屋根の塗装は、10~15年に一度行えば、素地を傷めず結果建物を長持ちさせます。

 

何もしないまま長い年月を経過すると外壁自体の貼替えとなり、費用も高額になります。

 

雨風や気温の変化から家族を守ってくれる大切な住まい。

 

一度そっと手のひらでなでてみてはいかがですか?

 

急にエアコンが壊れた・・・

7月も中旬になりました。毎日暑い日が続いていますが、エアコンの調子はいかがでしょうか。

先日、「エアコンが故障して暑くてたまらない、ワンちゃんもぐったりしてかわいそう・・・」と

お客様が当店へ駆け込んでこられました。

家電量販店に相談したら、約2週間ぐらいかかるといわれたとのこと。

当店は電設資材卸売業もしていますので、スタンダードモデルのエアコンの在庫をしています。

急でしたが、工事の段取りもでき、翌日に工事完了!!

お客様より、ワンちゃんも元気になって非常に助かったと喜んでいただけました。

エアコン エアコン

アコンのご用命がありましたら、是非当店へお待ちしております。

仕事とプライベートを 両立させる住まい

『マルチハビテーション』

 マルチ(multi=多様な)とハビテーション(habitation=住居)を組み合わせた造語で、複数の居住空間を行き来しながら生活するライフスタイルを意味します。都市部で生活する(働く)人たちが自然豊かな地方に別の住居を持ち、平日と週末のオン・オフをしっかり切り替えて、メリハリのある上質な暮らしを送ることができることから人気を集めています。

■ ストレス社会に求められるライフスタイル

 「マルチハビテーション」は以前からあった言葉ですが、近年「働き方改革」などによりワークスタイルの多様化が進み、「コロナ禍」でさらに注目が集まるようになりました。「消費トレンド総覧 2030」では、マルチハビテーションの市場規模は2030年に約37・5兆円に達すると予測されています。多拠点住居というと別荘がイメージされやすいですが、マルチハビテーションは別荘と違い、毎週末利用するなど、都会と地方を頻繁に行き来するのが主流です。リモートワークでオンとオフの切り替えが難しい場合でも、場所を変えることで気持ちの切り替えやメリハリのある時間が作れるメリットがあります。

■ メリハリのある暮らしでリフレッシュ!

 マルチハビテーションの基本は、メリハリのある暮らし。無理に2つの拠点をつくらずとも、今の住まいをストレスフリーな空間にすることで実現できそうです。例えば、光や風など自然を感じながらくつろげる「アウトドアリビング」もリフレッシュタイムを楽しむには効果的です。
 また新たな拠点を検討する場合も、実家を候補に加えてみるのはいかがでしょう。実家にワークスペースがあれば、短い休暇中に慌ただしく帰省しなくても、気負いなく行き来でき、メリハリのある暮らしが実現できます。ご両親の様子も見られて一石二鳥です。在宅ワークしやすい環境づくりをお考えのお客様には、パーツを自由に組み合わせられるアイシェルフやインテリアカウンターによる空間プランニングがお勧めです。ぜひ、ご実家のワークスペースづくりをお考えになってみてください。

マルチハビテーション

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