再エネを日本の主力エネルギーに!「FIP制度」が2022年4月スタート

 最近よく耳にするSDGs(持続可能な開発目標)の一つでもある太陽光発電などの再生可能エネルギー(再エネ)は、2012年に「固定価格買取(FIT)制度」が導入されてから、加速度的に導入が進んでいます。

 この先、日本が目指す「2050年カーボンニュートラル」に向けては、再エネ最優先の原則で導入拡大し、再エネを主力電源としていくことが必要です。

 そのための新たな方策のひとつとして、2020年6月に「FIP制度」の導入が決まり、2022年4月からスタートします。

    開始に先駆けて、この「FIP制度」のしくみをご紹介しましょう。

 ⇒https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/fip.html

 ☆当社では、太陽光発電や、卒FIT、蓄電池などにかかわるご相談を承っております。

グリーンをインテリアにとりいれたい

Q リフォームを機に、住まいに観葉植物を取り入れたいと思います。
グリーンを効果的にレイアウトするコツはありますか。

 

A 観葉植物は住まいをおしゃれな雰囲気に演出してくれるだけでなく、二酸化炭素を吸って酸素を作り出しているため、空気清浄効果もあります。日々のお手入れも楽しみのひとつ、ぜひ上手に取り入れてみましょう。

 部屋の入り口から見えるところにグリーンを飾れば、そこに目線がいくの奥行きがある広々とした空間に感じさせることができます。

 大きい観葉植物を置く場所がないときは、カウンターなどの少し高い場所に小さめのグリーンを置くのがコツ。できればカウンターは水ぬれに強い塗装タイプを選ぶとベストですね。

 さらに、照明を工夫することで昼とは違う夜ならではの雰囲気を演出できます。

 例えば、スポット照明で上から光を当てたり下から照らしたりすることで、床や壁に観葉植物の美しいシルエットが浮かび上がります。また、LED照明の中には色彩をより鮮やかに表現できるタイプもあり、グリーンはもちろん、家具やファブリックの色味を美しく照らしてくれます。

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