「省エネキャンペーン2023」スタート 補助金活用してお得に「省エネリフォーム」を!
4/1(土) 『補助金活用!お得に「省エネリフォーム」セミナー』開催いたしました。
2050年カーボンニュートラル実現に向け、家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援する3つの補助事業(『こどもエコすまい支援事業』『先進的窓リノベ事業』『給湯省エネ事業』)の申請がいよいよスタートいたしました。
そこで今回は、このお得な補助金を活用し「省エネかつ快適なお住まい」にしていただこうと、セミナーを実施いたしました。
セミナーでは、窓リフォームのメリットを中心に、補助金のしくみや活用方法について詳しくご説明させていただきました。
冬のリビングの室温を全国で比較した調査によると、最も寒かったのがなんと香川県の「13.1度」で、北海道や東北よりも寒いという意外な結果に皆様も驚いていらっしゃいました。
また、冬場の部屋間の温度変化によっておこるヒートショックによる死亡率は、なんと交通事故での死亡率の4倍近い件数であることなど興味深々のご様子でした。
なぜ、いま窓リフォームに対して、国が1000億円の予算をつけ補助額最大200万円もの補助金(「先進的窓リノベ事業」←クリック)を出してくれるかというと、
「窓」は熱の出入りが多く、外気温の影響を受ける大きな原因となっているんです。
冬の暖房時、窓などの開口部から58%の熱が外に逃げ、逆に夏の冷房時は、73%の熱が窓などの開口部から入り込んできます。
なので、窓の断熱性能を上げることで、外気温の影響を受けづらくして、冷暖房の効率を高めることが可能となったり、家庭におけるCO2排出量および光熱費を削減することができるからなんです!
★今ある窓の内側に窓をプラスするだけ:内窓「インプラス」
・断熱効果アップ
・防音効果アップ
・結露軽減
・工事時間1窓当たり約60分と短時間
★窓のリフォーム 4つのメリット
①快適・・・暑さ・寒さ・音漏れ解消
②健康・・・熱中症・ヒートショック対策
③省エネ・・・断熱性が向上し冷暖房費削減
④環境・・・CO2排出量削減
さらに、今回の窓リフォームの補助金のすごいところは、工事費に対して50%以上を補助金で賄えるという点にあります。
メーカーさんによると、この補助金に対する反響がものすごく、現段階では納期が2~3か月待ちという状況になっているとのこと。
その他、
★エコキュートなど高機能給湯器に関する補助金「給湯省エネ事業」←クリック
★水廻り、エアコン、宅配ボックス、バリアフリーなど幅広いリフォームに使える補助金
も併用可能。
この機会に暮らしを快適・便利・省エネ・安心安全にランクアップさせるリフォームを考えてみませんか。
いずれの補助金もなくなり次第終了してしまいます。
気になる方はお早目のご検討をお勧めいたします。
現地調査・見積依頼等お待ちしております。