お知らせ

仕事とプライベートを 両立させる住まい

『マルチハビテーション』

 マルチ(multi=多様な)とハビテーション(habitation=住居)を組み合わせた造語で、複数の居住空間を行き来しながら生活するライフスタイルを意味します。都市部で生活する(働く)人たちが自然豊かな地方に別の住居を持ち、平日と週末のオン・オフをしっかり切り替えて、メリハリのある上質な暮らしを送ることができることから人気を集めています。

■ ストレス社会に求められるライフスタイル

 「マルチハビテーション」は以前からあった言葉ですが、近年「働き方改革」などによりワークスタイルの多様化が進み、「コロナ禍」でさらに注目が集まるようになりました。「消費トレンド総覧 2030」では、マルチハビテーションの市場規模は2030年に約37・5兆円に達すると予測されています。多拠点住居というと別荘がイメージされやすいですが、マルチハビテーションは別荘と違い、毎週末利用するなど、都会と地方を頻繁に行き来するのが主流です。リモートワークでオンとオフの切り替えが難しい場合でも、場所を変えることで気持ちの切り替えやメリハリのある時間が作れるメリットがあります。

■ メリハリのある暮らしでリフレッシュ!

 マルチハビテーションの基本は、メリハリのある暮らし。無理に2つの拠点をつくらずとも、今の住まいをストレスフリーな空間にすることで実現できそうです。例えば、光や風など自然を感じながらくつろげる「アウトドアリビング」もリフレッシュタイムを楽しむには効果的です。
 また新たな拠点を検討する場合も、実家を候補に加えてみるのはいかがでしょう。実家にワークスペースがあれば、短い休暇中に慌ただしく帰省しなくても、気負いなく行き来でき、メリハリのある暮らしが実現できます。ご両親の様子も見られて一石二鳥です。在宅ワークしやすい環境づくりをお考えのお客様には、パーツを自由に組み合わせられるアイシェルフやインテリアカウンターによる空間プランニングがお勧めです。ぜひ、ご実家のワークスペースづくりをお考えになってみてください。

マルチハビテーション

あなたに「にあう」バスルームは・・・

パナソニックから、2022年8月1日より、バスルームの新商品『BEVAS(ビバス)』が発売されます。

バスルームでゆっくり過ごしたい方、シャワーでサッと終わらせたい方など、世代や家族構成によって望むバスルームのスタイルも違いますよね。

そこに着目し、多様なライフスタイルや好みにあわせて、自分に「にあう」バスルームをつくれるような商品が登場します。

例えば

「くつろぎビバス」・・・あかりにこだわり、ゆっくり過ごしたくなるバスルーム

くつろぎビバス

ライトアップロングカウンター・・・カウンターに演出照明をプラス。くつろぎの空間を演出。

ライトアップカウンター

 

「ほっとビバス」・・・機能とデザインで安心とあったかさを備えたバスルーム

ほっとビバス

おきラクスマート手すり・・・手すりと収納を兼ね備えたカウンターで将来も安心。

おきらくスマートてすり

スマイル浴槽・・・またぎが低く、安定した姿勢で出入りしやすい浴槽

またぎやすい浴槽

他にもあったか機能満載

ほっとビバス

 

「すっきりビバス」・・・シャワー派の人におすすめ。必要な機能だけを備えたすっきりシンプルバスルーム

すっきりビバス

スゴピカシェルフ水栓・・・クールなプッシュ式水栓に収納棚とタオル掛けの機能も備え、空間をすっきり。立ったままシャワーを浴びるのにちょうどいい高めの位置にも設置可能。

スゴピカシェルフ水栓

ビームシャワー・・・シャワーにビームのようなパワフル水流をプラス。シャワー後、そのままサッとお風呂掃除ができます。

ビームシャワー

 

浴槽のエプロン・壁・床の色や柄を組み合わせ、もっとあなたに「にあう」バスルームを一緒に作りましょう。

詳しくは、こちらから

 

リビングに 集まりたくなる住まい

『リビ充』

 リビングを充実させること。2017年頃から注目され始めたプランニングの一つです。かつて、リビングはゆったりと居心地よく家族が集まりやすい空間とされてきましたが、最近では「みんなで一緒に」から「それぞれ自由に」へと過ごし方が変化し、個々で楽しめる工夫が求められています。

■ 家族みんなの多目的空間

 かつて子どもは大きくなると自分の部屋を欲しがりました。いまはスマートフォン一つあれば個室にこもらなくても、自分の好きな映画や音楽を他の家族と同じ空間で楽しむことができます。同じリビングに居ながら、テレビを観る人、ゲームをする人、タブレットで動画を楽しむ人、家族が互いに別々の過ごし方をしていても、ふとしたきっかけで会話が生まれたり、自然とコミュニケーションをとることもできる。個々の時間と家族のコミュニケーションのどちらにも柔軟に対応できる暮らし方が、 「リビ充」スタイルです。そのニーズは、コロナ禍で「おうち時間」が増えたことによりどんどん加速しているようです。

■ フレキシブルな空間づくりを

  「リビ充」の実現には広さや明るさ、居心地のよさに加え、フレキシブルで多機能な要素が求められるようになりました。例えば、広いリビングを必要に応じて区切って使うための可動式間仕切りの設置。区切られた空間は、ワークスペースやリビング学習にも活用できます。
 また、リビングには家族がそれぞれ必要なものを持って集まり、荷物が増えていきます。家族一人一人の収納スペースを確保するために、壁面を有効に活用した大容量収納は効果的です。モノに居場所をつくって、使ったらすぐもとの場所にしまうことが、片付け上手の基本。スッキリとしたリビングをキープできます。
 新しい生活様式に合わせたリフォームをお考えなら、この「リビ充」スタイルである可動式の間仕切りや壁面収納などもご検討なさってはいかがでしょうか。
リビ充

梅雨時期に最適!プチリフォ-ムプラン

6月に入り梅雨の時期が近づいてきました。

梅雨時は晴天が少なくて、湿気でジメジメ。

部屋干しの洗濯物も増えて部屋が狭くなる、干し場所が足りない、部屋干しのニオイも気になる・・・。

また、玄関・洗面・トイレなど狭い空間では、空気がよどみやすくニオイや、空気の汚れも気になりませんか?

そんなお悩みに最適な『10万プチリフォームプラン』をご用意しました。

★照明を変えるだけで気になるお部屋のニオイ解消、空気中の菌・ウイルス・花粉などを抑制‼・・・詳しくはこちらから

★使いたいときだけ取り出せる室内干しユニットで、雨・夜だけでなく季節や天気を問わず一年中部屋干しが便利に。・・・詳しくはこちらから

 

 

ただいま弊社では、いちおしプチリフォームキャンペーン開催中です‼

是非ご検討ください。

そろそろエアコン?

5月も中旬となりました。梅雨?って思うくらい雨が続きムシムシする毎日です。

梅雨も明けるとエアコンが必要となりますね。

久々にエアコンを使うと嫌なニオイがしたり、あまり冷えなかったりしませんか?

そんな時はエアコンクリーニングで解消するかもしれません!!

エアコンクリーニング

 

弊社にて、エアコンクリーニング 6月末までのキャンペーン開催中です!!

是非ご検討ください。ご一報お待ちしております!!

 

イベントを開催します!

毎年恒例の展示会「ジョイントフェア」を開催いたします。

日時: 5/28(土) 9時~17時

場所: リファイン栗林ハマダヤ電機(株)

   高松市桜町1丁目3番1号 

   TEL087-831-1776 (駐車場完備)

 当日は、現在キャンペーン中のPanasonicのトイレ「アラウーノ」や、今人気のシンプルバス「オフローラ」がやってきます。

他にも、電材卸屋ならではの、各メーカーの今おすすめの商品や家電・工具などを

展示会特別価格にてご用意しております。

 ぜひ見て触って体験しに来てください。

 ★ご来場者には、品プレゼント。豪華景品があたるガラポン抽選会もございます!!

アラウーノ

オフローラ

 

一部商品をご紹介!!

 シャープ、三菱の家電や、DIYされる方にもおすすめのマキタ、パナソニックの工具なども当日特別価格にてご提供!!

 他にもいろいろな商品を展示しておりますので、お気軽に遊びに来てください。

シャープ

 

シャープコードレスクリーナーシャープ加湿空気清浄機

三菱

三菱炊飯器三菱コードレスクリーナー

マキタ

makita充電式ケトル

マキタ ペンインパクト

ストレスをためないキレイな暮らし

『アンガーマネジメント』

怒り(アンガー)の感情と上手に付き合うための心理的トレーニング法。無駄に怒らないようにするための対策と、とっさの怒りをクールダウンする対処法が基本となっています。1970年代にアメリカで生まれ、最近は日本でもビジネスマンやスポーツ選手などが活用しはじめるように。2019年度からは中学校の道徳の教科書にも採用されるようになりました。

■ 気が付くと怒ってばかり?

 しっかりしつけたいと思うあまり、つい過剰に子どもを怒ってしまったり、できないことにイライラしてしまったり……。子育てによるストレスで悩むママは多く、アンガーマネジメントを取り入れようという考えも増えてきています。

 アンガーマネジメントは怒りを抑えることではなく、怒る必要があるかないかを判断すること。そして、むやみに怒らなくなる思考法を身に付けることだと考えられています。その対処法の一つに「6秒ルール」というものがあります。怒りは一過性のものが多く、イラっとしたら6秒待って冷静に考えてみると許せることもあるのだそう。どこまで許せるかを線引きして「まあ許せる」と思える範囲を少しずつ広げていくと、怒りをコントロールできるようになるといわれています。

■ 家事ラクがゆとりをつくる

 イライラの原因は子育てだけではありません。実感のない細かな家事の積み重ねがストレスの原因となっていることも否めません。夫婦で家事を分担する「家事シェア」が浸透してきたといわれていますが、まだまだママの家事負担は減っていないのが実情です。リフォームで家事ラク機能を取り入れて、パパや子どもたちのお手伝いがしやすくなれば、家事シェアできるかもしれません。
 家事が楽しくできれば、日々の暮らしにもゆとりが生まれ、怒りを感じることも少なくなりそうです。リファイン栗林では、子育て世代のお客様には、家族で家事シェアできる家事ラクリフォームをご提案したいと思っております。ぜひご相談ください。

ペットと過ごす快適な暮らし

『コンパニオンアニマル』

ペットという言葉には「愛玩動物」の意味があり、人が一方的に愛情を注ぐ印象がありますが、コンパニオンアニマルとは「伴侶動物」とも呼ばれ、共に暮らす伴侶や家族、仲間と同じように位置付ける意味を持ちます。近年、日本でも動物愛護の精神が広がり、家族の一員として「一緒に暮らす」という考えが広まっていることから、コンパニオンアニマルという言葉にも注目が集まっています。

■ 深まる人と動物との関係性

  「コンパニオンアニマル」という言葉はまだ聞き慣れないという方も多いと思いますが、日本では1985年頃から使われています。その頃から、動物たちの存在意義や価値、役割が変わり、「ペット」から「家族の一員」に移行していったと考えられています。
 動物との暮らしは、癒やしの効果はもちろん、動物を介して家族間のコミュニケーションが活性化されるきっかけにもなり、お子さんと、または夫婦で過ごす時間が増えたという声も多く聞かれます。また動物と一緒に暮らし始めると、散歩が必要になったり、食事の準備や遊び相手などの世話も毎日の習慣になるので、飼い主の生活サイクルも安定し、乱れがちな生活リズムの改善にも効果的だと考えられています。

■ 互いにストレスのない生活を!

 私たちよりも家にいる時間が長く、ライフスタイルや動線の違うコンパニオンアニマルとの生活は、住まいづくりにも影響します。
 特に最近注目されているのは床材。傷・汚れがつきにくく、お手入れしやすいことに加え、コーティングを施し滑りにくくしたものなどが選ばれています。また家中を動き回るので、どこで過ごしても快適な温熱環境やニオイ対策も必要です。自由に出入りができるくぐり戸付きの室内ドアも、動物たちのストレス解消には効果的です。
 動物と一括りにしても、飼っている種類によって住みやすさは変わってきますし、同じ種類でもそれぞれ性格は違います。リフォームをご検討中のお客様宅に「小さな家族」がおられる際には、まずはしっかりヒアリングを行い、素材選びにも配慮した丁寧なご提案を検討させていただきます。

コンパニオンアニマル

自分を解放する住まい

デジタルデトックス

スマートフォンやコンピュータなどのデジタル機器から意図的に距離を置き、ストレスや疲労を排泄しようというもの。例えば、休日にはスマートフォンやパソコンを見ず、本を読んだり、自然を満喫するなど、違う時間の使い方をしてみようという考え方です。

■ デジタル依存に要注意!

 電車内を見渡すと、ほとんどの人がスマホの画面に見入っています。また、コロナ禍により在宅勤務で、オンオフの切り替えがうまくできず、「ネット漬け」の人も少なくありません。スマホやタブレットを利用する時間は年々増加傾向にあり、それに伴い、目の疲れや睡眠不足、翌朝の活力低下など、心身の不調を感じる人が多くなりました。
 そのため、一定の時間デジタルメディアから距離を置く「デジタルデトックス」を実践する人も増えています。例えば、電波の入らない山奥でキャンプをしたり、デジタル機器を持たず自然を感じに出掛けたり。目や頭を休めて心静かな時間を過ごし、デジタル依存を回避する機会を設ける必要が出てきているようです。

■ バスタイムを有効活用

 もちろん、家の中でもデジタルデトックスは十分可能です。中でもオススメなのはバスルーム。最新のバスアイテムにはLEDを使った間接照明や浴槽のバブル機能など、自分好みのアレンジを楽しむことができので何も考えずにお風呂に浸かる至福の時間を演出できます。長引くコロナ禍において、免疫力を高めたり、気分転換を図るためにもバスタイムは有効です。お湯をはった湯船にゆっくり浸かることで、心と体にリラックス効果が得られます。
 滑らかな肌触りのお湯にゆったり浸かり、心と体を解放する極上のひととき。デジタルデトックスをきっかけに、日常にゆとりに時間をプラスするバスリフォームはいかがでしょうか。

デジタルデトックス

再エネを日本の主力エネルギーに!「FIP制度」が2022年4月スタート

 最近よく耳にするSDGs(持続可能な開発目標)の一つでもある太陽光発電などの再生可能エネルギー(再エネ)は、2012年に「固定価格買取(FIT)制度」が導入されてから、加速度的に導入が進んでいます。

 この先、日本が目指す「2050年カーボンニュートラル」に向けては、再エネ最優先の原則で導入拡大し、再エネを主力電源としていくことが必要です。

 そのための新たな方策のひとつとして、2020年6月に「FIP制度」の導入が決まり、2022年4月からスタートします。

    開始に先駆けて、この「FIP制度」のしくみをご紹介しましょう。

 ⇒https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/fip.html

 ☆当社では、太陽光発電や、卒FIT、蓄電池などにかかわるご相談を承っております。

ページトップへ戻る