ペットじゃない、わが家の一員♡
『デジタルデトックス』
スマートフォンやコンピュータなどのデジタル機器から意図的に距離を置き、ストレスや疲労を排泄しようというもの。例えば、休日にはスマートフォンやパソコンを見ず、本を読んだり、自然を満喫するなど、違う時間の使い方をしてみようという考え方です。
■ デジタル依存に要注意!
電車内を見渡すと、ほとんどの人がスマホの画面に見入っています。また、コロナ禍により在宅勤務で、オンオフの切り替えがうまくできず、「ネット漬け」の人も少なくありません。スマホやタブレットを利用する時間は年々増加傾向にあり、それに伴い、目の疲れや睡眠不足、翌朝の活力低下など、心身の不調を感じる人が多くなりました。
そのため、一定の時間デジタルメディアから距離を置く「デジタルデトックス」を実践する人も増えています。例えば、電波の入らない山奥でキャンプをしたり、デジタル機器を持たず自然を感じに出掛けたり。目や頭を休めて心静かな時間を過ごし、デジタル依存を回避する機会を設ける必要が出てきているようです。
■ バスタイムを有効活用
もちろん、家の中でもデジタルデトックスは十分可能です。中でもオススメなのはバスルーム。最新のバスアイテムにはLEDを使った間接照明や浴槽のバブル機能など、自分好みのアレンジを楽しむことができので何も考えずにお風呂に浸かる至福の時間を演出できます。長引くコロナ禍において、免疫力を高めたり、気分転換を図るためにもバスタイムは有効です。お湯をはった湯船にゆっくり浸かることで、心と体にリラックス効果が得られます。
滑らかな肌触りのお湯にゆったり浸かり、心と体を解放する極上のひととき。デジタルデトックスをきっかけに、日常にゆとりに時間をプラスするバスリフォームはいかがでしょうか。
最近よく耳にするSDGs(持続可能な開発目標)の一つでもある太陽光発電などの再生可能エネルギー(再エネ)は、2012年に「固定価格買取(FIT)制度」が導入されてから、加速度的に導入が進んでいます。
この先、日本が目指す「2050年カーボンニュートラル」に向けては、再エネ最優先の原則で導入拡大し、再エネを主力電源としていくことが必要です。
そのための新たな方策のひとつとして、2020年6月に「FIP制度」の導入が決まり、2022年4月からスタートします。
開始に先駆けて、この「FIP制度」のしくみをご紹介しましょう。
⇒https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/fip.html
☆当社では、太陽光発電や、卒FIT、蓄電池などにかかわるご相談を承っております。
『ミニマリズム』
「最小限」を意味する「minimal(ミニマル)」と「-ism(イズム=主義)」を組み合わせた言葉で、必要最小限のものしか持たず、シンプルに生活しようという考え方です。決して「我慢すること」ではなく、好きなものだけに囲まれて過ごす、身軽で快適な暮らしを意味します。
■ 「持たない暮らし」のメリットとは
できるだけ「持ちもの」を減らし、必要なものだけで暮らす「ミニマリスト」。ものがあふれる今の時代、「持たない暮らし」にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
ものを減らしてシンプルに暮らすことで、家事や身支度の効率がアップします。例えば、床置きの家具がないと室内を移動しやすく床掃除がラクになりますし、棚の上のものが少ないとどこに何があるか一目でわかり探しものをする時間も少なくなります。
また、ものを増やさないことでお金や時間の無駄遣いがなくなって、心やおサイフに余裕も生まれます。その分、部屋が味気なくならないよう、お気に入りの家具を惜しみなく選んだり、気分が高揚する日用品を揃えたりすれば、大事な空間を作り出すことができるのではないでしょうか。
■ 見せる収納、隠す収納
ミニマリズムを実践すると、収納の考え方も変わってきます。収納には「見せる収納」と「隠す収納」の二つのタイプがありますが、ものが多いと隠すことに注力しがちです。消費型のライフスタイルをやめて本当に必要なもの、それがあることで満ち足りた気持ちになれるものなどを厳選していくと、隠すだけの収納から、見せる収納もプラスしたくなるのではないでしょうか。
ミニマリズムの生活は、自分が理想とする暮らしに少しでも近づけることや、心を豊かにし生活の質を高めることにもつながります。大切な家族と質の高い時間が過ごせるミニマリズムの考え方をリフォームプランにも取り入れてみませんか。
大切なモノは捨てたくないけど、スッキリ片付けたい!
わが家でもできる?ミニマルな暮らし
ミニマリストとは、必要最低限のモノで暮らす人を指す言葉。これまでモノに使っていたお金や時間を、習い事や趣味など他にやりたい物事につかえるようになるのが、ミニマルな暮らしのメリットです。
「リフォームをしたいけど、お金が・・・」と思っていた方に朗報です。
新築の場合は、子育て世帯(申請時点で18歳未満の子を有する世帯)もしくは、若者夫婦世帯(申請時点で夫婦のいずれかが39歳以下の世帯)と制限がありますが、
リフォームの場合は、世帯は問わず、対象となるリフォーム工事をした場合、補助金を申請することができます。
ぜひこの機会に、おうちの中を見直してみませんか?
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