高松市でのトイレリフォーム施工事例を紹介!費用を抑える方法も解説

あなたのご自宅やオフィスのトイレは快適に使えていますか?

 

・使えなくはないがトイレの一部機能が壊れてしまった

・トイレが頻繁に詰まってしまう

・こまめに掃除しても落ちない汚れがある

・和式トイレから洋式トイレに変えたい

・バリアフリーなトイレにしたい!

 

その悩み、トイレリフォームで解決しませんか?

今回は、高松市でのトイレリフォームの施工事例をご紹介します。

トイレリフォームを行うタイミングや、トイレリフォームの費用相場と工事期間、費用を抑える方法についても解説します。

 

高松市のトイレリフォームの施工事例

まずは高松市内でリファイン栗林が行ったトイレリフォームの施工事例をご紹介します。

1.高級感漂う大人の空間に大変身!

https://hamadayadenki.reform-c.jp/works/3811/

アラウーノL150

H様は、築15年のマイホームに住んでいます。ご使用のトイレが自動開閉しなくなったことをきっかけにトイレのリフォームを決意しました。

1階トイレに採用したアラウーノL150シリーズは、便ふたはホワイトの他にも10色から選ぶことができます。H様が選んだふたのカラーは「沙金」。トイレが高級感溢れる見た目へと生まれ変わりました。高級感のあるトイレ本体に合わせて床の色や手すり、吊り戸棚などの内装も一新。

H様が選んだアラウーノL150シリーズ(タイプ1)は、トイレを流す際に泡で汚れをお掃除するだけでなく、清潔な状態がより長く続くことを目指して、オゾン水を散布して便器内やノズルを自動除菌します。

2階のトイレには、アラウーノS160シリーズを採用。自動開閉するタイプのトイレで白色の本体が清潔感を感じられます。床材はシックなグレーをチョイス、ブルーのアクセントクロスを採用することで、爽やかな空間を実現しています。

 

2.和式から洋式へ!快適なトイレリフォーム

https://hamadayadenki.reform-c.jp/works/2441/

I様は、和式便座に被せるタイプの簡易洋式便座を使用していました。使用時に便座がずれて不安定なため、使い勝手の良い洋式トイレへの交換と、床の段差解消リフォームを行うことになりました。

洋式トイレに改修し、手すりを設置。床の段差もなくなって滑りにくいクッションフロアで仕上げることで、段差につまづくなどの事故を防ぎ安心して使えるトイレへと生まれ変わっています。

I様のトイレ改修工事では、介護保険が適用されるため一部改修費用が補助されています。賢く介護保険を利用することで、お得に快適なリフォーム工事を実行できました。

 

3.節水効果抜群のコンパクトなタンクレストイレへ

https://hamadayadenki.reform-c.jp/works/2438/

使用していたトイレに不具合があったことから、M様はトイレの修理を希望されました。

しかし、すでにトイレを使い始めて15年経過していたこともあり、M様は最新のトイレへ交換することを決めました。

以前は手洗い付きのトイレを使用していましたが、手洗いの水はねや床の汚れが気になったため、手洗いなしタイプのアラウーノを採用。

コンパクトな便器で、トイレ空間もすっきりと広くなりました。

 

4.手洗器と共にリフォーム!清潔感のある空間へ

https://hamadayadenki.reform-c.jp/works/1206/

T様のご自宅のトイレは、かなり老朽化が進んで汚れも目立っていたため、トイレと一緒に手洗いも取り替えることに。せっかくリフォームするならおしゃれなトイレにしたいということで、T様と相談しながらリフォーム内容を決めていきました。

トイレも手洗いも白でまとめたことで、明るく清潔感のあるトイレ空間へと変貌。手洗い下には大きな収納スペースもあるので、トイレットペーパーやトイレ掃除用具などをすっきりしまえます。泡で洗浄するトイレは、排泄時にも飛び散りにくい仕組みになっているので、床や壁も汚れにくくなりました。

 

リフォームでよく採用されるトイレの種類

続いて、リフォームでよく採用されるトイレの種類について見ていきましょう。

 

  • ・組み合わせトイレ
  • ・一体型トイレ
  • ・タンクレストイレ

 

上記3つのトイレについて詳しく解説していきます。

組み合わせトイレ

組み合わせトイレとは、独立した便器とタンク、便座を自由に組み合わせて使用するトイレのことです。

現在リフォームでは最も普及しており、一体型やタンクレストイレよりも低価格で購入できます。故障した際にも壊れた箇所を交換でき、タンク上部の手洗いの有無も選択可能です。

アメージュ便器

 

一体型トイレ

一体型トイレは、便器・タンク・便座が一体となったトイレのことです。凹凸の少ないデザインのものが多いので、掃除が楽です。組み合わせ便器よりも一体感が感じられるすっきりとした見た目をしています。
ただ、組み合わせトイレのように故障した部分だけを交換するといったことはできず、壊れてしまったらトイレを丸ごと交換しなければなりません。組み合わせトイレよりも価格は少し高めです。

 

タンクレストイレ

タンクレストイレは、水を貯めるタンクのないトイレのことです。タンクがない分、見た目がすっきりコンパクトな形をしているので、デザインにこだわる人に人気のトイレです。凹凸のないすっきりしたフォルムなので、ホコリや汚れも溜まりにくく拭き掃除もしやすいデザインとなっています。タンクがない分、トイレ本体の高さが抑えられるので、トイレ空間が広く見えるというメリットもあります。
ただし、タンクレストイレには手洗い部分がない場合が多いため、必要に応じてトイレとは別に手洗い器を設置しなければなりません。

 

トイレリフォームのタイミングはいつ?

家に長く住み続けていると、いくら大切に使っていようとも設備は老朽化してしまい、いずれはリフォーム工事をしなければなりません。それはトイレも同じことです。

トイレは、私たちの生活で無くてはならない設備です。

急に使えなくなってしまうと、生活にも支障が出ます。そうならないためにもトイレリフォームのタイミングを知っておくことが大切です。

 

トイレリフォームのタイミングは以下のような時です。

 

  • ・トイレ本体の耐用年数が経過した時
  • ・トイレが故障・破損した時
  • ・ライフスタイルの変化があった時

 

それぞれのタイミングについて見ていきましょう。

トイレ本体の耐用年数が経過した時

トイレ本体の耐用年数は、約15年と言われています。
トイレを使い始めて15年程度経過していれば、そろそろ交換時期と考えましょう。
これ以上使用することもできますが、いつ不具合が起きるかわかりません。
また、トイレが古くなるとコーディングが剥がれたり、汚れが落ちにくくなってきます。便器内に汚れが溜まって、トイレ詰まりが発生することもあるでしょう。
トイレを使用してから15年近く経過し、トイレが古くなってきたと感じたらリフォームを検討することをおすすめします。

 

トイレが故障・破損した時

トイレの耐用年数が経過していなくても、故障・破損した場合もリフォームのタイミングになることがあります。
例えば、便器がひび割れてしまい修理ができない状態になっている場合や、トイレが詰まりやすくなってしまった時は、交換のタイミングである可能性が高いです。
まだ使えるトイレでも頻繁にトラブルが起こる場合は、トイレごと交換してしまうのも良いでしょう。

 

ライフスタイルの変化があった時

例えば、ご両親の介護をすることになり、今のトイレでは介護が難しい場合など、ライフスタイルの変化があった時もトイレリフォームのタイミングです。
高齢のご両親でも使いやすいように手すりを付けたトイレにしたり、段差をなくしたりと、家族みんなが使いやすいトイレに変えましょう。

 

高松市でトイレリフォームをする場合の費用相場と工事期間

トイレは、毎日必ず使用する場所です。

トイレリフォーム中はトイレを使用できなくなってしまうので、工事期間はどのくらいか気になるところではないでしょうか。

また、トイレリフォームにかかる費用相場も知っておきたいところです。

 

ここでは、高松市でトイレリフォームをする場合の費用相場と工事期間について解説していきます。

便器交換

洋式タイプの便器から洋式タイプへ便器を交換する場合、費用相場はだいたい15〜35万円程度かかり、半日〜1日程度の工期を要します。
また、組み合わせトイレの便座のみ交換したり、温水洗浄便座を設置したりする場合は5〜15万円程度の費用がかかります。この場合は数時間程度で完了です。

 

便器交換と床材交換リフォーム

洋式タイプの便器から洋式タイプの便器へ交換と同時に床材交換リフォームを行う場合、15〜48万円程度の費用がかかってきます。
床材には、塩化ビニルでできたシート状のクッションフロアが使われることが多いです。安価で水に強く、トイレや洗面脱衣室でよく使われています。
床材をフローリングなどの高価な床材に変更する場合、工事費用はさらに高くなります。
リフォーム期間はだいたい1日〜2日程度かかります。

 

便器交換と床・壁・天井リフォーム

トイレの便器に加えて、床・壁・天井をリフォームする場合、だいたい15〜50万円程度の費用がかかります。
リフォーム期間は1〜2日間程度です。
トイレの内装は、長年使用することで黄ばみや汚れがこびりついています。内装を丸ごとリフォームすることですっきりと清潔感のある空間へと変えられます。トイレ空間を一新したい方は床・壁・天井も一緒にリフォームするのがおすすめです。

 

和式から洋式にリフォーム

和式タイプから洋式タイプへ交換する場合、費用相場は15〜75万円程度、1〜5日程度の工事期間が必要です。ただし、既存トイレの状況次第ではこれ以上に費用がかかる場合もあります。
和式トイレの場合、トイレ内に大きな段差があったり、タンクが壁に取り付けられていたりと、洋式トイレとは全く違う設備仕様になっていることが多いです。また、床や壁がタイル張りになっていることもあります。床がタイル張りだと、滑って転倒する恐れもあるため、床も一緒にリフォームする方もいます。

 

手洗い器のみ交換

トイレ内にある手洗い器のみを交換する場合、10〜20万円程度の施工費用がかかり、だいたい1〜2日程度の工事期間がかかります。
ただし、新しい手洗い器が既存の手洗い器よりも小さい場合や、取り付け位置を変更する場合、床材や壁材の張り替えや給排水管を移動させる工事などが必要になります。
その場合、費用相場よりも価格が高くなる可能性があるため、注意が必要です。

 

手洗い器の新設

トイレ内に新しく手洗い器を新設する場合、手洗い器用の給排水管を立ち上げるための費用がかかります。
そのため、リフォーム費用はだいたい15〜25万円程度必要です。工事期間はだいたい1〜3日程度で完了します。

※Panasonicアラウーノ専用手洗いなら新たに給排水管を施工しなくても取り付け可能です!!

 

トイレリフォームで費用を少しでも安く抑えるには?

トイレリフォームは安くても15万円以上かかってくるため、そこそこ大きな出費といえます。できれば交換せずに安く抑えたいという方もいるかもしれませんが、耐用年数が経過していたり、故障したりしているとトイレリフォームをしなければなりません。

 

そこで、トイレリフォーム時に少しでも費用を安く抑えるにはどうすれば良いのか、解説していきます。

モデルチェンジのタイミングを狙う

トイレメーカーでは、よく新商品が販売されたりモデルチェンジが行われたりしています。こまめに情報を仕入れ、この時期に型落ち商品を購入すると商品代を抑えることができるケースが多いです。トイレリフォームにかかる費用を安くしたい方にはおすすめのタイミングです。

 

製品・壁材・床材のグレードを抑える

製品や壁材・床材のグレードを抑えることで、トイレリフォームの費用を安く済ませることができます。
トイレは新商品にしたい、などのこだわりがなければ、型落ちのデザインを採用したり、壁材や床材も安いものを選んだりするなど工夫することで費用を安く抑えることが可能です。
トイレ製品はグレードによって大きく金額が異なるので、しっかりと様々な商品を比較して吟味するようにしましょう。

 

予算に合わせて機能を厳選する

トイレには様々な機能が搭載されていますが、全ての機能が必ずしも必要になるわけではありません。たくさん機能が搭載されていると、その分トイレ本体の価格が高くなります。
トイレリフォームにどのくらいの予算をかけるのかを決めて、予算に合わせて機能を厳選するようにしましょう。

 

補助金を利用する

トイレリフォームを安く抑えたいなら、補助金を活用するのもおすすめです。
例えば、介護が目的でトイレリフォームをするなら、介護保険を利用しましょう。
また、節水型トイレを採用することで、「子育てエコホーム補助金」を受けられる可能性もあります。
補助金制度を賢く利用することで、お得にトイレリフォームをすることができます。

「子育てエコホーム補助金」についてはこちら

 

高松市でトイレリフォームするなら「リファイン栗林」

高松市でのトイレリフォームの施工事例や費用相場、工期などについてご紹介しました。

 

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リファイン栗林では、高松市を中心に住宅設備や太陽光発電、給湯器機などのリフォームを行っています。もちろんトイレリフォームも豊富な施工実績があります。お客様のご要望に合ったトイレをご提案させていただきます。まずはお気軽にお問合せください。

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