介護保険でお父様が安心して入れるバスルームにリフォーム。
浴室リフォーム 丸亀市O様邸
-
- AFTER
-
在来工法から、ユニットバスにリフォーム。
バスルームの入口の段差解消と浴槽に入る際のまたぎも低くなり、入浴しやすくなったと喜んで頂けました。浴槽・床・水栓・カウンターは汚れにくいスゴピカ素材なので、お掃除もとても楽になります。
- BEFORE
-
在来工法の浴室からユニットバスへリフォーム
段差があり、タイルで寒く滑りやすく、またぎも不安定でした。
-
- AFTER
- 窓もカバー工法でリフォームし、断熱効果も高まり冬も暖かいです。明るい清潔感あるバスルームになりました。
- BEFORE
-
窓が大きいため、冬場は特に寒いとのこと。
娘様から、お父様が認知症とのことでこれからのことも考えバスルームリフォームのご依頼がありました。
介護保険を使ってバスルームのリフォームをしたいとのご希望でしたので、その方向で提案させていただきました。
お悩みは、バスルームの段差解消。
浴槽のエプロンの高さが高く、さらに浴槽が深いため、浴槽に足を入れるときの落ち込みが大きく、体が不安定になっていたのでそれを解消する工事を提案させていただきました。
■採用商品
ユニットバス Panasonic オフローラ
★介護保険申請に伴う資料について
①居宅介護・介護予防住宅改修費支給申請用紙記入
②バスルームの改修工事、住宅図面収集
③バスルームの見積書(段差解消に伴う工事見積もわかりやすく提出)
④段差解消工事、手すり取付工事などの工事に必要な改善前の写真撮影
⑤資料の準備
介護保険利用のため、ケアマネージャー様と打合せしながら、すすめていきました。
在来工法からユニットバスへのバスルームのリフォームは、工事期間がかかる為、お父様の介護度もすすんだりしないかなども考慮し、スムーズに申請ができるよう心掛けてさせていただきました。
★他の浴室施工事例はこちら