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高松市で洗面台をリフォームするなら?費用を抑えるコツも解説

洗面台施工事例

自宅やオフィスの洗面台リフォームを検討している方もいるのではないでしょうか。

せっかくリフォームするなら、費用を抑えつつ自分好みの洗面台を作りたいですよね。

 

今回は、高松市での洗面台のリフォーム施工事例をご紹介します。

 

他にも、高松市で洗面台のリフォームをする場合の費用相場や、おしゃれにリフォームするコツについても詳しく解説しますので、ご覧ください。

 

 

高松市で洗面台のリフォームやるなら「リファイン栗林」

「高松市で洗面台のリフォームを検討しているけど、どこに依頼しようか悩んでいる」という方はぜひ「リファイン栗林」へご相談ください。

 

リファイン栗林は、高松市を中心に住宅設備や太陽光発電、給湯機などのリフォームを行っている会社です。

もちろん、洗面台のリフォームも豊富な施工実績を積んでいます。お客様のご要望を的確に汲み取り、理想の洗面台をご提案いたします。

まずは、お気軽にお問い合わせください。

 

高松市の洗面台リフォームの施工事例

高松市内で「リファイン栗林」がリフォームした洗面台の施工事例をご紹介します。

施工事例1:おしゃれな洗面ボウルで手も姿もきれいに!使う用途に合わせて、シンプルなカウンタータイプの手洗いに。

洗面リフォームアフター

https://hamadayadenki.reform-c.jp/works/3249/

洗面台の蛇口周りが水垢で黒く汚れ、掃除をしても取れなくなってきたため新しい洗面台へのリフォームを決意しました。

手洗いと歯磨きさえできれば良いというご要望に合わせて、木目のカウンターに洗面ボウルを組合わせたシンプルな洗面台をご提案。

新しく設置した洗面ボウルは、狭い空間でも置けるコンパクトなパナソニック「アクアファニチャー」。カウンターは、洗面ボウルの両側にハンドソープやペーパータオルなど最低限必要なものが置けるようにスペースを確保しています。

センサー式タッチレス水栓なので、常に清潔でかつ節水効果も期待できます。洗面ボウルの外に水も飛び散らないので周りの壁紙やカウンターが汚れる心配もありません。

おしゃれな見た目になったので、社員の皆様もとても喜んでいるそうです。

施工事例2:たっぷりの収納付き!広々と使える三面鏡タイプの洗面化粧台

洗面リフォーム

https://hamadayadenki.reform-c.jp/works/3543/

 

S様邸の洗面台は、ところどころ黄ばみが目立っていました。

洗面三面鏡で鏡の裏に収納スペースがありますが、収納量が足りずにハンドソープや歯磨きセットは洗面ボウルの周りに置かれている状態。

以前は幅75cmの洗面化粧台と15cm幅のキャビネットが設置されていましたが、90cmの洗面台に取り替えたので広々と使えるようになりました。

 

施工事例3:薄暗くて使いづらかった洗面化粧台から明るく広く使えるタイプへ!シャワー付きで使い勝手抜群に

https://hamadayadenki.reform-c.jp/works/950/

M様邸の洗面台は、楕円型の洗面ボウルが小さく、蛇口も伸縮できないダブルレバーで使いにくい仕様となっていました。
新しい洗面台はパナソニック「ウツクシーズ」を採用。以前のものと同じ幅ですが、広い洗面ボウルで、シャワー付きシングルレバーにリフォームし、便利で快適になりました。LED照明も明るいため、以前よりも洗面台に清潔感が感じられるようになっていますね。
洗面化粧台をまるごと入れ替えるだけなので、工期はたったの半日でした。

 

施工事例4:洗面台の位置を変えて機能的に!収納力が格段にアップして室内も広々すっきり

 

https://hamadayadenki.reform-c.jp/works/696/

S様邸の以前の洗面所は、洗面台の向かいに洗濯機置き場がありました。洗面台と洗濯機が接近しており、洗面台に立つときはその間に入らなければなりませんでした。狭くて使いにくかったため、洗面台としてではなく、サブ洗濯場所と化してしまっていたそう。
また、収納力もなく、洗面所空間は物で溢れかえっている状態でした。
洗面台と洗濯機の位置を変えることで、課題だった狭さを克服。新しい洗面台は収納力も充実しているので、洗面所空間がすっきり綺麗になりました。

 

高松市で洗面台リフォームをする場合の費用相場

高松市で洗面台リフォームする場合、どのくらいの費用がかかるのか気になるという方も多いのではないでしょうか。

 

洗面台リフォームの費用相場は、トータルで20万円前後~です。

 

この費用には以下のものが含まれています。

 

  • 新しい洗面台の購入費用
  • 洗面台の交換工事費用
  • 洗面台周辺の内装工事費用
  • 洗濯機パンの設置費用

 

洗面台の交換と同時に壁や天井のクロスや床材を張り替える場合、内装工事費用と材料費が追加でかかります。また床材を張り替える場合、洗濯機パンを一度取り外さなければなりません。

 

反対に、購入する洗面台によっては20万円以上の費用がかかる場合もあります。他にも、洗面台の位置を変えるなど大掛かりな工事が加わる場合はさらに高額になるでしょう。

ここでご紹介した費用相場はあくまでも目安です。実際にどのくらいかかるかはリファイン栗林にお問い合わせください。

 

おしゃれな洗面台リフォームで費用を抑えるコツ

洗面台リフォームにあたり、自分のこだわりを形にしたいと考える方も多いでしょう。ただ、予算の都合上、すべての理想を叶えるのが難しい場合もあります。

 

そこで、おしゃれに洗面台リフォームをしつつ、費用を抑えるコツについてご紹介します。

①造作と既製品を組み合わせて作る

造作洗面台とは、洗面ボウルや水栓などを自分で自由に選んで組み合わせて作る洗面台のことです。非常に自由度が高く、自分の理想に近い洗面台を作ることができます。しかし、選ぶパーツによって費用に大きな差が出るため、予算オーバーする可能性も高いです。

費用を抑えるコツとして、既製品と組み合わせるという方法を採用してみてはいかがでしょうか。たとえば、既製品の洗面台の隣に造作棚を作ってもらえば、より収納力の高い洗面台になります。造作と既製品を組み合わせることで、自分のオリジナリティを出しつつ、費用を抑えた洗面台作りが可能です。

②オープン収納で扉の費用を削る

洗面台のカウンター下に収納を設けることがよくありますが、この時に造作で扉をつけると費用が高くなりやすいです。そこで、費用を抑えるためにあえて扉をつけずにオープン収納にして扉にかかる費用を削るという方法があります。

ただ、収納スペースが丸見えになってしまうので、ごちゃごちゃと散らかった印象になる場合もあるので注意しましょう。たとえば、ホームセンターや雑貨店でおしゃれなボックスを購入し、そこに洗面台で使う小物類を収納すると、おしゃれにカスタマイズできるのでおすすめです。

③自分でできる部分はDIYする

たとえば、洗面カウンターや水栓は施工業者に取り付けてもらい、鏡やタイルなどはDIYする方法もあります。この方法を取ることで、鏡やタイルにかかる施工費用を節約することが可能です。

最近では、裏面がシール状になったタイルシートも販売されており、それを使って手軽にDIYすることもできます。

洗面台の側面の壁に好きな柄や色の壁紙を貼るのも良いでしょう。撥水・防カビ機能を備えた、水回りで使用しても問題ない壁紙を選ぶのがポイントです。

ただし、DIYで鏡を設置する場合は壁に下地が入っているかどうかを確認しましょう。下地のない場所に設置してしまうと、うまく固定されずに鏡が落下する危険性があります。

 

洗面台のリフォームでできることは主に3つ

洗面台リフォームと一言で言っても、いくつかリフォームの種類があります。

ここでは、洗面台リフォームでできる3つの交換工事についてご紹介します。

①洗面台の交換

1つ目は洗面台の交換です。
これは、既存の洗面台を取り外して新しい洗面台を設置する方法です。
交換工事をする場合、既存の洗面台の取り外しと処分、新しい洗面台の設置と配管工事などが行われます。
選ぶ洗面台のグレードが高くなればなるほど、洗面台交換にかかる支払い総額も大きくなります。

②洗面所の壁紙・床材の交換

2つ目は、洗面所の壁紙・床材の交換です。
洗面台の交換をする際に、一緒に内装のリフォームを行う人も多いです。
洗面台周りの壁紙や床材の汚れ・劣化・カビの発生が気になる場合は、洗面台の交換と一緒に交換すると良いでしょう。

③バリアフリー対応の洗面台への交換

3つ目はバリアフリー対応の洗面台への交換です。
ご高齢の方や介護が必要な方が使いやすいように、使いやすい高さの洗面台にしたり、車椅子の方でも使いやすいように洗面カウンターの下に空間ができているタイプの洗面台に交換したりすることが多いです。

車いす対応洗面台

洗面台の交換だけでなく、以下のような工事を行うことがあります。

 

  • 引き戸へ交換
  • 入り口の段差解消
  • 手すりの設置
  • 滑りにくい床材への変更

 

これらの工事を全て行った場合、100万円近くの費用がかかる場合があります。詳しい費用が知りたい方は、リファイン栗林にお問い合わせいただければお見積りを作成いたします。お気軽にご相談いただけたら幸いです。

 

洗面台リフォームのタイミングは10〜15年に一度

洗面台の耐用年数は、一般的に10〜15年程度です。そのため、洗面台リフォームのタイミングは10〜15年に一度が目安と考えておきましょう。

ただ、洗面台の使用頻度や劣化状態によっては、この目安よりも早いタイミングでリフォームが必要になる場合があります。

たとえば、洗面台が壊れた場合や排水口から臭いがする、水漏れや内装の劣化・カビが目立つなどといった劣化症状が出ている場合です。

まずは、不具合を改善できるかリファイン栗林にご相談ください。必要に応じて洗面台リフォームを検討いたします。

 

洗面台をおしゃれにリフォームするポイント

最後に、洗面台をおしゃれにリフォームするポイントをご紹介します。

おしゃれでこだわりのつまった洗面台を作りたい方は、参考にしてみてください。

①希望のテイストやデザインを決める

まずは、希望のテイストやデザインを決めましょう。

たとえば、「ホテルライクな高級感のある洗面台にしたい」「清潔感があって明るい空間にしたい」など、お客様によって叶えたい希望はさまざまです。また、今の洗面台にどのような不満があるのかを洗い出し、改善したいポイントをピックアップするのも良いでしょう。現状の問題点を踏まえると、理想の洗面台を選ぶにはどうしたら良いかが見えてきます。

リフォーム会社の施工事例や、SNSなどから理想に近い写真を探してみるのも良いでしょう。写真があれば、イメージもわきやすくなります。

②造作にするか既製品にするか決める

希望のテイストやデザインが決まったら、造作にするか既製品にするかを考えましょう。

理想のイメージによっては、既製品のデザインでも十分に希望を叶えられるものもあります。オリジナリティには欠けてしまう部分もありますが、すっきりしたデザインを希望する方にはおすすめです。

造作洗面台は、オリジナルでおしゃれな洗面台を作ることが可能です。ただ、先にも述べたように選ぶパーツによっては費用が高くなってしまう場合もあるので注意しなければなりません。

費用を抑えつつ、自分のオリジナリティを出すなら、先ほどもご紹介したように既製品と造作を組み合わせるという方法もあります。

③便利な機能をつけるか決める

洗面台リフォームをする際には、便利な機能をつけるかどうかも考えましょう。

たとえば、以下のような機能があります。

・清潔さを保てるタッチレス水栓

タッチレス水栓

・ホースを引き伸ばしてシャワーとしても使える水栓
・お湯と水の切り替えができるエコなシングルレバー水栓
・曇り止め機能付きの鏡
・LED照明付きの鏡

洗面台 LED照明

・収納付きの三面鏡

収納付き3面鏡 

・お手入れのしやすい洗面ボウル など

 

洗面台にどのような機能が欲しいかを考えて、必要な機能を採用しましょう。

まとめ

洗面台リフォームについて解説しました。

毎日使う洗面台なので、使い勝手が良く、自分好みのおしゃれなものを選びたいですよね。

 

リファイン栗林では、洗面台リフォームを承っています。

高松市で洗面台リフォームを検討中の方や、洗面台にお困りごとがある方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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