目指すは、太陽光発電で電気を作り蓄電池や電気自動車にためて、かしこく電気を使う「V2H」で電気の自給自足のくらし
太陽光発電+蓄電池+電気自動車 創築連携システム--- 高松市 H電機
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太陽光で電気を作り、日中使う電気を賄います。
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太陽光で発電し余った電気を電気自動車と蓄電池に同時充電可能。
電気自動車への充電は、最大6.0KWでスピード充電。
3KWタイプの普通充電器とくらべて約半分の時間で充電できます。
日中に電気自動車があれば、太陽光で作った電気を自動車に蓄えておき夜間に使用も可能。電力会社から買う電気を減らすことができます。
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パワーステーション1台で太陽光で作った電気と蓄電池、電気自動車を連携します。
蓄電池ユニットは、くらしや設備に合わせて容量(3.5KWH、6.6KWH、6.7KWH)が選択できます。
太陽光で発電し、余った電気を蓄電池にためて夜間に使用すれば、電力会社から買う電気を減らすことができます。
V2H=Vehicle to Home
車に蓄えた電気を家で使う
「V2H」ってご存じですか?
太陽光発電、蓄電池、電気自動車などは最近よく耳にするかと思います。
直訳すると、「自動車から家へ」という意味で、電気自動車に搭載された蓄電池の電力を家庭に供給するシステムのことを指します。
弊社では、太陽光発電システムはすでに設置済みですが、この度V2Hシステムも導入いたしました。
採用商品:パナソニック エネプラット
★10年以上前に太陽光を設置されている方に特におすすめ!
太陽光で発電した電気のうち、余った電気は電力会社に買い取ってもらえます。
10年ほど前に設置された方は、その買取価格が高かったので、売ることで売電収入を得るというメリットがありました。
しかしその売電価格は、当初38円/1kwhだったものが、11年目以降はたったの7円/1kwhという金額にまで下がってしまいます。
一方、電気を買う単価は、契約の種類にもよりますが、現在実質約38円/1kwhです。
つまり、自分で作って自家消費すれば、38円の価値があるが、売ってしまうとたったの7円の価値にしかならないんです。
\自分で作った電気を売らずにためて、できる限り自家消費/
そのための設備が蓄電池であり、さらには電気自動車とも連携させるV2Hというシステムです。
通常、電気自動車は、住まいに設置した専用の充電ケーブルで車に搭載されているバッテリーに充電することで、走行が可能になります。
この場合、自動車に蓄えた電気を、他の用途に使うことはできません。
しかし、V2Hの場合は、電気自動車の大型バッテリーに溜めた電気を、自宅でも使用することが可能になります。
たとえば停電により電気が使えない状況でも、電気自動車のバッテリーに貯めている電気で、一定期間は生活することができます。
V2Hの設備環境が整備されていると、自動車の走行と家庭用電力の両方をカバーし合いながら、非常時に備えることも可能になります。
生涯払い続ける電気代、高騰し続ける電気代、より省エネ対策をお考えなら、
ご予算やライフスタイルに合わせて太陽光発電⇒蓄電池⇒電気自動車⇒V2Hへとだんだんとバージョンアップさせていくことをご提案いたします。